Tokyo.ex#4 Phoenixハンズオンに行ってきた
Tokyo.ex#4 Phoenixハンズオンに行ってきた
これに行ってきた
僕はイベントの対象か
本イベントの想定参加者は、
elixirの環境構築はやった事がある(iexを起動できる)
elixirのチュートリアルを一通りやった事がある
phoenixアプリについては経験が無い
といったレベルを想定しています。 phoenixについての経験は問いませんが、elixirの基本操作(iexの起動,mixコマンドなど)についての説明は行いませんのでご注意下さい。
(備考) 環境構築等の事前準備に関する資料は、イベント実施前に別途公開する予定です
なお、作成するphoenixアプリはかなりシンプルな内容になります。(初級〜)
ということなので、
な僕は対象だろうということで 身を投じてみた
そもそもハンズオンイベントは初めて
勉強会とかミートアップとかハッカソンは行くけど
ハンズオンってのは初めてだった。
- カリキュラムあり
- TA枠あり
- 直接でも、gitter越しでも質問できる
- みなさん優しい
なので、滞りなくさくさく進めることができた。
たぶんみんな同じものを作るから、
途中でぶつかることや、派生する疑問を共有できることが
理解を深めるコツとして存在しているのだろうと思った次第
- エディタは何がいいか
- どこそこで引っかかってます
- 環境変数から引いて使いたいけどどうやるの
- リリースは、今回のやり方が一般的か
とか、
簡単な感想
カリキュラム作るのとか大変だろうなーとすごく感心しました。
Macをイメージした資料だったので、
Windowsの人が大変だったみたいだけど、
そこも次回改善しますとのことなので、
更に良くなるだろうなと。
特に良かったのは、
リリースまで意識したカリキュラムになっていて、
exrm でリリース作って、AWSにデプロイしましょう
が含まれているのが参考になったし、
RDSを立てておいてくれる手厚さに感動でした。
具体的にコードレベルで参考になった点は後で書こう
AWSはじめるので、最初の設定を。セキュリティやアラームの設定をして自衛が大事。
AWSをはじめる
大事なこと
AWSを始めるのは簡単
セキュリティの設定で自衛
アラームを設定して爆死しないように自衛
経緯
一番安いやつを勉強用に契約して使ってますが、
そうじゃなくてAWSで遊びたいなーと思ってた。
その方が実益ありそうだし。
で、明日、Phoenixのハンズオンの勉強会に行こうとしていて
(ベストエフォートで)AWSのアカウントをと書いているので
ちょうどいいやと
契約
ここ。
昔、面倒くさいーと思ってた頃は
日本語ローカライズが微妙だったわけだけど、
全然問題なかった。良かった。
途中、電話番号を入力すると
電話かかってきて、
電話でPINを入力するというのがあった。
これも日本語だったので、恐れずにOK
セキュリティの設定
このままだと何でもできてしまうのでMFA(Multi-Factor Authentication)を利用しましょう。
root以外にIAM Userというアカウントを作成し、限定した権限で利用して自衛
root:AWSアカウント作成時に作成される何でもできるユーザー
IAMユーザー:権限を限定して設定できるユーザー
Authy
Virtual MFAとしてiPhoneアプリ「Authy」を利用しました。
はじめて使ったけど便利!
- インストール
- 電話番号とメールアドレスを入力
- SMSでアクティベート
- PIN入力
AWS側の設定
セキュリティ&アイデンティティ
Identity and Access Management
を選んで
MFAを有効にする
で、2段階認証できるようになって安心!
で、IAMユーザを作る。権限は自由に
で、同じようMFAを設定
これでルートユーザもIAMユーザもできた。
・基本はIAMユーザで作業
・2段階認証で安心
ですね
アラームの設定
ヘッダナビゲーションから
請求とコスト管理
- 設定 →アラームを受け取るに設定して保存
- 文の中の”請求アラートを管理する”リンクを押下
- アラームを作成
$10でメールアラートを受け取れるように設定
以上
けっこう簡単。
これ書くの途中から疲れた。
気が向いたらスクショもアップします。
最初の記事
オウンドメディアを持つことは大事なことだと
今更ながら気づいたので
開設することから始めた